トーク力はどんな場面でも大事ですよね。
僕も大学時代はゼミでの発表が大変でした。
Vlogを作っているとトーク力の大切さに気が付きますね。
声なしならまだしも、旅行系Vlogだとトークがあったほうが親近感がわきますし、見てもらいやすいです。
今回は、Vlogのためのトーク力の磨き方をまとめました。
トーク力も練習でうまくなるので、あきらめずにコツコツ練習していきましょう。
Vlogでは台本をしっかり作ってトーク力を磨く
Vlogを見ているとみんな上手に話していますよね。
トークに苦手意識がある場合は、しっかり話す内容を決めてしまうことが良いです。
Vlogはストーリーが大切です。
台本があるほうが作ろうとしているVlogのストーリーを確認できるので、
上手な構成のVlogを作る練習になります。
トーク力を磨くにはフリートークの方が良いという人もいますが、
うまく会話が盛り上がらないと感じるなら、台本つくりましょう。
でも台本を作ると、演技みたいでイヤと思うかもしれません。
そこで演技にならない方法も磨く必要があります。
自分のVlogを見て、声、表情をコントロールしたトークの練習をする
自分のVlogのトークをたくさん聴いて、練習しましょう。
はじめは自分の声が聴くことって気持ち悪く感じますよね。
たくさん聴いて、自分の声になれる練習が必要です。
聴いている中で、自分の声に感情が入っているか確認します。
特に、Vlog撮影でカメラに向かってしゃべると、
感情がこもっていない棒読みなセリフに聞こえませんか?
言葉をしっかり届けるには、喜怒哀楽を声だけで表現する練習が役立ちます。
Youtubeの時に声は基本的には楽しい感情を込めたトークが良いと言われています。
あわせて、あなたの声の表現と、表情が合うようにしないと視聴者の方には伝わらないようです。
せっかくきれいな場所に来た時の感動をシェアしたいのに、
悲しい表情と声だったら、ちゃんと伝わらないですよね。
言葉に感情をのせることに役立つ参考動画をつけていますので、気になる方はチェックしてみてください。
自分のVlogをチェックして、少しずつ修正しましょう。
さらにトークを磨くためにトレーニングしたいことがあります。
Vlog中でのトークのテンションを確認する
トークが盛り上がっていないと感じるときに多い理由は、テンションが低いことです。
自分のVlogを見て、いつも通り話している気がするのに、
やたらテンションが低く感じませんか?
撮影された動画では、自分がイメージしているよりもテンションが低く聞こえます。
どれくらいのテンションでトークすることで、自分が狙ったテンションを表現できているのか、
自分のVlogで確認してみてください。
テレビや映画で見るような登場人物よりもテンションが低く感じるなら、
もう少しテンションを上げてトークするなど、試行錯誤が必要です。
テンションのコントロールや抑揚の練習に声優やアナウンサーなどがよく行う発声練習によく使われる、
外郎売りが役に立ちます。試してみてください。
トーク系Vlogを伸ばす3つのトーク力の磨き方のまとめ
トークが必要なVlogは次の3つの方法でトーク力を地道に磨いていきましょう。
- 台本を作る
- 声や表情の練習
- テンションの高さをコントロール
僕自身の経験では、会話が上手でないと思えば思うほど、トークしないようにとなってしまって、
どんどん話す機会が減ってしまうんですよね。
今回紹介した方法は、ひとりでできる練習法なので、ひとりこっそり練習できます。
アップしないVlogもたくさん撮ってみて、トークをしてみて、練習することをおすすめします。
さあ、今日から人に見せない、
自分の練習のためのVlogを撮ってトーク力も磨いていきませんか?