顔を出さないVlogでも個性を発揮し魅力的にするための5つの秘訣

cool-vloggerVlogの作り方

Vlogをはじめたいけど、顔を映すことに抵抗があるから、Vlogをはじめられなかったりしませんか?


日常を映すことが多いVlogでも、

顔を映さないで作られているものがたくさんあります


今回は、

顔を映していないVloggerを参考に、

どうやって顔を出さないで、人に見てもらえるVlogを作ることができるのか

研究していきたいと思います。


本記事を参考に、

顔を映したくないあなたもVlogをスタートできますよ。


ぜひVlogチャンレンジしてみましょう。

顔を出さないVlogのデメリット

いきなりですが、顔を出さないVlogのデメリットを考えていきます。

顔を映さないVlogの最大のデメリットは、その人の個性を感じないVlogになってしまうこと。


かんたん言ってしまえば、誰が作っても同じようなVlogになってしまうことです。


例えば、仕事後のルーチンのVlogを撮ったとします。

顔を映さないで、買い物して、帰ってきて、料理をして、リラックスして、寝る。

なんとなくこんなVlogを作ってみた後に、

Vlogのどこからあなたらしさを感じることができるか、すぐに答えることができるでしょうか?

注目

少しでも自分らしさがでないと、何度も見てもらえるVlogにはなりません。


自分で楽しむだけのVlogなら問題ないのですが、

「Youtubeにアップして、多くの人に見てもらいたい」、

「あわよくば収益化したい」と考えると、

なんとかデメリットを克服しないといけません。


顔を出さないけれど、あなたらしいVlogを考える必要があります。


ではどうしたら顔を映さないで、個性あるVlogを作ることができるのでしょうか?

顔を出さないVlogの具体例を参考にする

ここで、すでに顔を映さないで成功しているVloggerのVlogを見て、学んでみたいと思います。

Hanaco-ハナコと暮らし

2020年3月現在で登録者数が11万人を越えるVloggerです。

顔は映されていません。

たまに話しているので、声がわかりますが、

基本的には、文字でコメントが付けられているタイプのVlogです。

料理のシーンが多いです。

サムネではシルエット動画中に顔から下や後ろ姿がたまに映されているので、

ちょっとしたシーンで運営者の雰囲気が感じとれます。

Choki

2020年3月現在で登録者数26万人を越えるVloggerです。  

シネマティックに料理や日常が表現されています。

ところどころでうさぎやネコと遊ぶシーンが映されています。

映像がとてもきれいで、たくさんの短いカットで構成されています。

動画に書かれている字幕のフォントもやわらかいので、

全体的にやわらかいVlogのイメージが統一されています。

自己紹介が文字を使ってうまく行ったVlogがあるので、

作り手の人間味を感じることができます。

Vlogの中にも、運営者の考えが散りばめられています

Kimimaro

2020年3月現在で登録者5万人のVloggerです。 

男らしい動画のなかに、犬の映像が特徴的です。

何本か見ていると犬のイメージが焼き付くVlogです。

カメラや様々な商品のレビュー動画もあるのが特徴的です。

顔は映されていませんが、本人がしっかり話しながら解説しています。

Mocha

2020年3月現在4.6万人の登録者がいるVloggerです。

美しい島の暮らしが、きれいな映像で表現された、夫婦のVlogです。

シネマティックなシーンが文字で語られ、

しっとりと表現されているのが特徴的です。

料理もこだわりが感じられます。

パン、コーヒー、人生をテーマにしたVlogのようでテーマがハッキリしています。

古民家ひとり暮らし

2020年3月現在11万人の登録者がいるVloggerです。

田舎暮らしという都会の人があこがれる生活が、

ゆったりときれいな映像で表現されています。

顔も映っていませんし、声もありません。

顔を映さない他のVlogと同様に、解説が文字で表現されています。

田舎でのモーニングルーティンが新鮮に映るのかもしれません。

そんな田舎暮らしの中に、農作業や渓流釣りが映されていて印象的です。

ついつい最後まで見ていたくなるVlogです。

顔を出さないVlogのデメリットの対処法

how-to-overcome-the-demerit

顔映さないデメリットは、個性を表現することが難しいことでしたよね。


具体例で見てきた、顔を出さないVlggerたちはそれぞれ特徴がありました。


後姿やシルエットなど、なんとなくその人を想像できる映像が映されています。

うっすらと個人を見せている感じですね。


動物が登場するVloggerは、動物がVlogの世界観を作るのに一役買っています。


映像はどのVlogも美しいのですが、それぞれ異なる雰囲気が作られています。

光の使い方、色調、文字のフォントの使い方などが異なります


Vlog中にVloggerの思いがつづられています。

Vlog作成者が実際にどのように思ったのか共有することができます。


これらをまとめて考えると、

顔を出さないで個性を出すVlogの見せ方は以下です。

  1. 顔を映さなくても、シルエットをうまく使う
  2. Vlog中にその時の感情や思いを文字で表現する
  3. Vlog中に使われる文字のフォントや色合いを統一する
  4. Vlog中にそれぞれのテーマをしっかりさせる
  5. ペットを飼っていたらペットを出演させる

この5つの法則が見えてきました。

顔を出さないVlogを個性的に作る方法のまとめ

今回は、Vlogを始めれない人の大きな悩みの種である、

顔を出すというハードルを下げて、

顔を映さないVlogを個性的に作る方法についてまとめました。


成功している顔を映さないVlogには共通する特徴がありました。


共通する特徴はうまく個性を見せることに役立つ手段です。


顔を出さないでVlogを作ろうと考えているなら

本記事を参考にちょっと考えてみてください。


きっと周りとは違う、あなたのVlogが作れると思います。

どんなVlogを作っているか教えてください。

見に行かせてもらいます。


さあ、顔を映さなくてもVlog始めることができますから、Vlogはじめませんか

Vlogの作り方
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