料理Vlogのやり方は?たった6つのステップで今日から始めよう【初心者必見】

cooking-vlogVlogの作り方

家でできるVlogを考えると、料理Vlogが思い浮かびますよね。



そんな料理Vlogが気になっているあなたに向けて、
本記事では、料理Vlogのやり方を徹底解説します。



料理に特化したVlogは需要があるので、人とは視点を変えて行うとまだチャンスがあります。



海外の料理Vloggerから学べる情報もふんだんに盛り込んで解説していきます。

本記事を最後まで読み進めると、料理Vlogを始める準備ができます。

さあ、紹介していきますね。

料理Vlogのやり方1 視聴者が誰かを明確にする

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どんなVlogでも大切ですが、ターゲットにする視聴者を決めましょう



あなたと同年代ですか?
仕事帰りのサラリーマンですか?
リタイヤ後の世代ですか?



「料理に視聴者なんて関係ない」と思う方もいますが、実は重要です。

料理のメニューも、料理Vlogの中で伝えたいメッセージも変わります。



仕事帰りのサラリーマンが見るような料理Vlogを作ろうとして、
料理は手の込んだ、こじゃれたイタリアンをおしゃれに作って見せる。どうですか?
なんか、あんまり響かなそうですよね。



狙った視聴者に届く料理とトークを決めるためにも、
しっかりとターゲットを決めましょう。



さっそくなので、今からターゲット視聴者を考えてみてください。決めたら、下へ読み進めてください。


さて、決まりましたか?
順調ですね!



それでは次に進んでいきましょう。

料理Vlogのやり方2 Vlogチャンネルの名前をきちんと考える

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次に、チャンネル名を決めましょう

もう?と思うかもしれません。後で修正しても良いので、考えてしまいましょう。



ターゲット視聴者が決まっているので、ターゲット視聴者受けも意識しやすいです。

料理Vlogは、うまくいくとレシピ本といった自分の商品につながっていく未来があります。



ビジネス展開が可能なので、料理Vlogは良いテーマです。
チャンネル名が浸透したときに、そのままビジネスに使える名前がおすすめです。



ざっくり考えてみましょう。
どうですか?

料理Vlogのやり方3 撮影方法をかんたんに理解する

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次に撮影方法をざっと理解しておきましょう
今は、なんとなくでOKです。



料理Vlogのやり方はルーティン系Vlogや旅行系Vlogと撮り方が変わっています。


料理内容やターゲットによっても違いますが、画質の高さに助けられることがあるので、現時点で使える、なるべく高画質のカメラで撮影することをおすすめします。

とは言っても、はじめから良いカメラを買うと大変なので、出来る限りで大丈夫です。



くわしくは別記事で解説しているので、撮影準備をするときにチェックしてみてください。

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撮り方がイメージできたら、
料理Vlogの構成をどうしたらいいか気になってきますよね

料理Vlogのやり方 4 定番の構成をチェック

料理Vlogの定番の流れは次の感じです。
上の動画が参考になるので、一度チェックしてみてください。

  1. あいさつと料理は何を作ろうとしているかをトーク
  2. 料理の完成した映像を見せる
  3. 料理に使う材料を見せる(必要量や調理時間もあると良い)
  4. 料理をしているシーン。(野菜を刻むシーンを含めて)
  5. 完成した料理を再度見せる。食べるシーンを入れてもOK



料理シーンで調理方法の解説ばかりにならないように注意です。
レシピを紹介するYoutubeになってしまいます。



料理Vlogにしたいので、野菜を切っているシーンや、下ごしらえのシーンで自分についてのトークをはさみます



自分についてのトークが思い浮かばないなら、
作っている料理に関するトークをします。



例えば、なんでこの料理を作ろうとしているのか、
はじめて作ったときの思い出でも良いです。

レシピ系動画と差別化するためにも、料理以外の情報を加えて、自分らしさを表現したいですね。


ちなみに、料理Vlogは顔をうつさないでも作れます。
でも、顔を出さないで自分らしさを表現することにちょっと工夫が必要です。

ここまで何となくイメージ出来たら、撮影後の動画編集もざっくり確認しておきましょう。

料理Vlogのやり方5 最低限の動画編集を覚える

edit-your-vlog

最低限の動画編集を知っておくと、撮る必要がある映像をイメージしやすいです。



はじめての料理Vlogはきっと長々と撮影しているはずです。
むしろたくさん色々と撮影しておくことをおすすめします。
いらないシーンも多いですけど、気にせずたくさん撮りましょう。



編集時はどんどんカットしたり、早送り編集します。
特に、無言でのんびり野菜をカットしているような映像が多いと飽きられるので、
テンポよく見せるような動画編集を意識します。



編集後はすごく動画が短くなってしまってショックを受けると思いいますが、
気にせず投稿までもっていきましょう。



長くて飽きられるより、短くて、テンポが良い料理Vlogをおすすめします。
そのうちだんだんと中身があって、動画の時間もそれなりの長さのVlogを作るようになるので、はじめは気にしないことです。

編集ソフトに関しては別の記事でまとめていますので、そちらをご参考ください。

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料理Vlogのやり方 6 始める前に投稿する予定を決める

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始める前から、料理Vlogをアップする予定を決めてしまいましょう



これには理由があります。
料理Vlog作ってアップすると最初の数本はちょっとテンションがあがって頑張れます。



でも、見てもらえてないことに気が付くと、
テンションが下がって、
ついやめたくなります。


はっきり言いますが、最初は見られません

なので、見られることを期待しているとすぐにやる気がなくなります。
お金を稼ぎたいという気持ちがありすぎても、激なえします。

最初は自分が決めた予定で料理Vlogを投稿することを目標に、リズムを守るように投稿していきましょう。



毎日じゃなくて良いです。
週に2回くらいでも良いので、日課になるくらいに慣れましょう。

料理Vlogのやり方のおまけ

料理VlogでもBロールを加えることで、がらっとクール系Vlogへ変わります



クールな料理Vlogを作りたいなら、Bロールを意識した動画撮影もしておくと、編集段階で使えます。



参考にかっこいい料理Vlogに使えそうなBロールの動画をつけていますので、見てみてください。



Bロールに関しては詳しく別記事で紹介しています。そちらもぜひご覧ください。

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料理Vlogのやり方のまとめ

本記事では料理Vlogのやり方について解説しました


特に重要なポイントは、

  • 視聴者を明確にすること
  • 投稿予定を決めること

です。


料理Vlogはレシピ系動画に埋もれてしまうことが多いので、気が付いてもらうのに時間がかかります。


めげずに投稿し続けることで、少しずつ見てもらえるようになります。
自分で決めた予定を守ることと、毎回視聴者へのメッセージも忘れずに。



もし本記事を読んで料理Vlogをはじめられた方はぜひご連絡ください。

本ブログでご紹介します。はじめてのVlog大歓迎です。



さあ、料理Vlogを始める準備はできましたか?
まずは、持っているカメラで今日からはじめてみましょう!

Vlogの作り方
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