Dji Osmo PocketでVlogをはじめるときにおすすめのアクセサリー

what-items-i-should-buyVlogの作り方

DJI Osmo Pocketを使って、Vlog撮影を楽しみたいと思っているけど、

他に一緒に買っておいた方が良いものはあるのでしょうか?


本体だけ買って、あとから、「あれも一緒に買っておけばよかった」と思うこと多いんです。

なんかミニマムで始めたいと思うクセがあるので。それで、必要なものを待っている間にトーンダウンしてしまうことも。

発売してすぐの商品ならしょうがないですけど、

発売からしばらく時間がたっているので、すでにたくさんのアドバイスやレビューが参考になります。

でも、かえって情報がたくさんありすぎて困ったので、本記事でまとめました。

買ってすぐにOsomo Pocketでの撮影を楽しむために、購入時に買っておいた方が良いおすすめです。


本記事が、僕と同じように

Osomo Pocketと一緒に買っておいた方が良いおすすめを探している方に役立つとうれしいので、

紹介していきます。

DJI Osmo pocketを買う時や目的別のおすすめアクセサリー

購入するときに買った方がよいおすすめアクセサリー

マイクロSDカード

撮影動画を保存するために、マイクロSDカードが必要です。

これがないと撮影が始めることができないので、持っていない場合は、

必ず一緒に買っておく必要があります。


4K動画を撮る予定なら、書きこみ速度が遅いと撮影がストップしてしまうので、

書き込み速度が速いマイクロSDカードを購入します。


UHS-I U3規格が推奨されているので、

UHS-I U3対応となっているマイクロSDカードを選ぶようにしましょう。


容量もできるだけ大きいほうが良いです。

32GBで1時間ほど撮影ができるみたいです。

一日中撮影しようと思うなら、

32G を数枚か、

さらに大きな容量の64Gや128GBのマイクロSDカードを準備しましょう。

ちなみに、128GBだと5時間ほど撮れるようです。

詳しくは別記事で解説しました。ぜひチェックしてください。

モバイルバッテリー

Osomo Pocketのレビューでよく言われている、

バッテリーの持ちが悪いことが気になります。

Osomo Pocketはスマホのように、予備バッテリーがつかえません。

そこで、モバイルバッテリーも同時に購入しておいて、撮影するときの不安は解消しておきたいですね。


特に使いなれない時や、Vlog初心者の時は、

撮り直したり、むやみに長時間撮り続けたりして、無駄に電池を使います

そもそも撮影に行こうと思って、充電を忘れていたりすると、それだけで終了です。

電池切れは避けたいですよね。

目的によって買った方がよいおすすめアクセサリー  

傷がつくのが気になるなら、Dji Osmo Pocket液晶保護シート、保護フィルム

液晶画面が汚れたり、傷がつくのが嫌な場合は、保護フィルムが必須です。


持ち運びに思いがけず傷つけてしまうこともありそうなので、

念のため保護シールを貼っておいて損はないですね。

自撮りで顔がアップになるのが気になるなら、延長ロッド

自撮りで顔がアップ気味になることも気になりますね。

そんなに時、効果を発揮しそうなアクセサリーが延長ロッドです。


さらにこの延長ロッドを使うと、高い位置からの撮影や自撮りでの距離を調節できます

操作も手元でできる仕様なので、

この延長ロッドを使って、Osomo Pocketの使い勝手が格段に上がったという感想が多いです。


撮影のバリエーションを増やすためにもこの延長ロッドは役立ちそうです。

ジンバルを使いこなしたいなら、コントローラーホイール

Osmo pocket のジンバル操作性が高めるためにおすすめされているアクセサリーが、

コントローラーホイールです。


Osomo Pocketの小さな液晶画面での操作は大変です。

左右に動かすカメラワーク、パンはOsomo Pocket単体ではできないので、

スマホと専用アプリを使用する必要がありました。


このコントローラーホイールを使うと、

上下や左右に動かす操作を、より簡単に正確に行うことができるようになります。


Osomo Pocketの操作性を高めたい人にはおすすめのアクセサリーです。

光量の調節をしたいなら、NDフィルターセット

Osomo Pocketは光量を調節することができないので、

天気が良い時に明るすぎて白く飛んでしまうことがありそうです。

 NDフィルターをうまく使って光量を調整することで、

白飛びして使えない動画になることを避けることができます。

特に天気が良いVlogシーンが多い場合には、

NDフィルターを持っていたほうが安心です。

  
Osmo pocket 用のNDフィルターはマグネットでくっつくスタイルなので

取り外しが簡単なのが良いですね。


NDフィルターをつけると、水が流れるシーンを滑らかに表現できるので、映像表現に役立ちます。

広角撮影をしたいなら、広角コンバージョンレンズ

Osomo Pocketは画角が狭いので、弱点である広角域も撮りたい場合におすすめなのが、

広角コンバージョンレンズです。


注意点は装着するタイミングです。

広角レンズに厚みがあるので、Osomo Pocketを起動してから装着するようにしましょう。

起動前に装着してしまうと、起動時にカメラ部分が移動するときにレンズにぶつかってしまいます。


装着タイミングを気をつければ、気軽に広角で撮影できるので良いですね。

少し離れた位置から撮影したいなら、Osomo Pocketワイヤレスモジュール

手持ちだけではなくて、少し離れた場所から撮影したいときもありますね。


そんなときに役立ちそうなアクセサリーが、Osomo Pocketワイヤレスモジュールです。


Osomo Pocketとスマホの端末間をBluetoothやWifiで接続できるようになるので、

Osomo Pocketに触れずにに撮影できるようになります。

多くのレビューによるとスマホとの接続で遅延もあるようなので、

気になる方はもう少し詳しくチェックしてみてください。


平らな面に置きたいときに使うこともできますし、

USB-Cポートからの充電機能も備えているので、

充電台としても使うことができますね。

水にぬれる可能性があるなら、防水ケース

Osomo Pocketは水に弱いことが弱みの一つです。

その弱点を克服する防水ケースも販売されています。

水辺のシーンでは、水中で使えるGoProがよく使われていましたが、

この防水ケースの登場で弱点の一つが克服されたので、さらに使える用途が増えましたね。


水中でジンバル撮影できるのは面白そうです。

 Dji Osmo Pocketのおすすめアクセサリーのまとめ

Osomo Pocket購入するときに、

一緒に買っておいた方が良いものと、場合によって買った方が良いものをご紹介しました。


マイクロSDカードがあればすぐに撮影に行くことができますが、

バッテリーの切れは不安ですし、後々必ず必要になるので、

最初からモバイルバッテリーは準備しておいた方が安心です。


他にもいろいろなアクセサリを紹介しましたが、

撮影のスタイルや目的に応じて、考えていくと良いと思います。

あなたは、どんなアクセサリーが気になりましたか?


それでは早速アクセサリーをゲットして、Osomo PocketでVlog楽しんで撮っていきましょう。

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