自分のVlogに需要があるか不安なら、考えたい1つの真実

Vlogの作り方

Vlogをはじめてよくある悩みは、自分のVlogに需要があるのか。
つまり、観てくれる人いるかなー?という悩みです。



こんな風に悩んだら、ちょっと考えてみませんか?


あなたのVlogを観て欲しい人はどんな人ですか?


観て欲しい人がわかれば、
どんなVlogを作ったら良いかが見えてきます。


本記事を読むことで、
自分のVlogに需要があるのかと悩むことがなくなるはずです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

ちなみに、今回のVlogの需要の話は、
Vlogを伸ばし、いずれ収益につなげていきたいと思う方向けで、
趣味Vlogの方向けではありません。
趣味Vlogの方は、需要なんか気にしないでOKですよ。

自分のVlogに需要があるか不安になったら、気が付くべきこと

作っているVlogに需要があるか、
求められているか悩んでいますよね。


でも、おかしいですね。
あなたのVlogには需要があるはずです。


なぜなら、視聴者が見たいもの、
聞きたいことを表現しているはずだから
です。


需要があるか悩むということは、
あなたの望む視聴者が誰なのかわからなくなっている可能性があります。


あなたのターゲットとする視聴者はどんな人か、
思い出してください

もし、ターゲットがいないなら、良いチャンスなので考えてみましょう。


では、なんでターゲット視聴者が必要なのでしょうか?

視聴者の需要にあわせてVlogを作る

ターゲット視聴者が必要なのは、
作るべきVlogを明確にするため
です。


例えば、あなたが子育てVlogが好きでVlogを作っているとしましょう。


ターゲット視聴者が、
次の場合で、Vlogの内容が変わることが想像できると思います。

1.子育てをしていて、子供の育て方が知りたい、共有したい人
2.子育てをしていて、子育てをしながらの働き方が気になる人
3.子育てをしている人で、忙しい時の料理が知りたい人


それぞれのターゲットで、
どんなVlogを作ると観てもらえる可能性が高くなるかイメージできると思います。

ここは少し想像力を働かせてみます。


Vlogのはじめたてはターゲットを狭く設定することで、
Vlogのコンセプトを決めやすくなるので、作りやすくなります。


狙ったターゲット層にもぴったりと届くので、
続けて観てもらいやすいVlogになります。

需要を意識したVlogを作るときの問題点

自分の好きなように、
その時好きなものを自由に撮りたいと思うかもしれません。
でも、必要とされるVlogを目指すなら、
需要にあわせたVlogを作るほうが近道
なんです。


観られる数が増えてくると、
視聴者の興味の幅も広くなってきます。


子育て方法が知りたいと思う視聴者で、
実は時短料理も知りたい人が混じってくるわけです。


Vlogの方向性を広げるのは、
視聴者の数が増えるまで控えましょう

その方が、後の視聴者の伸びが良いので、
最初のうちは狭めのターゲットを狙うのがおすすめです。


もう一つの問題点は、
あまりにマイナーな需要を狙うと、
視聴者がそもそも少な過ぎる
ので、
伸びが非常に遅くなることです。


先ほどの子育てVlogを例に考えます。
子育て方法に特化して、
さらに、子供にハーモニカの使い方を教えることに特化する。


狙う視聴者はハーモニカを子供に教えたい子育てをしている人になります。
これは、あまりにマニアックすぎると思うので、伸びにくくなってしまいます。

このさじ加減が難しいので、
あとはVlogを出しながら確認していくほかありません。

どう言う風に需要を探すのか?

YouTubeの検索に
あなたのターゲットとなるキーワードをうってみましょう


そこで、出てくるキーワードであれば、
ある程度の需要がある
とわかるので、
マニアックすぎるという失敗を避けることができます。

自分のVlogに需要があるのか迷うあなたへのまとめ


自分のVlogに需要があるのか不安になったら、
ターゲット視聴者を見失っています


あなたのVlogを届けたい人を明確にしましょう。
ターゲットが見えたら、その人が求めているVlogを作ります


これだけで、需要があるVlogをつくることができます。
Vlogを作っていると、たまにこのように悩むと思います。
悩むたびに、視聴者が誰かを思い出すことをおすすめします。


今日もターゲットに届くVlogを作っていきましょう。