かんたんに、おしゃれなVlog用Bロールを作りたい!使いたい4つの動画素材サイト

Vlogの作り方

Vlogに関するお悩み相談いただきました。

悩み

Vlogを始めて2か月目です。だんだんと撮影すること自体には慣れてきたのですが、どこか旅行にいけるわけでもなく、行動範囲もいつも同じです。ほかの人のようにいろいろな映像を使って、Vlogを作ることにあこがれています。Bロールを自分で撮らずに、誰かが撮った映像を使えたら便利なのにと思います。

なにか良い手段はないのでしょうか?
そういう映像を使って、自分のVlogをもっとおしゃれに作ってみたいと思っています。
なにかあれば教えてください。



すごくよくわかります、その悩み。
Vlogを撮ることに慣れてくると、他の人の映像の豊富さに驚きますよね。
かといって、全部自分で撮るのも現実的ではないのもわかります。

  • Vlog撮影したものの、なんかかっこいいBロール映像が足りない。
  • 空からの空撮映像が欲しいけど、ドローンで撮影もどうしたらいいのかわからない。


こんな風に悩んでいる方も多いのでは?



欲しい映像を、すべて自分で撮るのは本当に難しいです
そんなときに、便利になるのが、
フリーの動画素材です

欲しい映像があるなら、
自分でどうやって撮ろうと悩むのも良し、
思い切って動画素材を使う手も良し



本記事では高品質の動画素材を入手できるサイトをまとめましたので、
ちょっと参考にしてみてください。

かっこいいBロールは、動画素材もうまく利用してみましょう。
それでは解説していきます。


そもそもBロールとは何?という方は、
こちらの記事でさらっと確認してくださいね。

Vlog用Bロールに使いやすいローヤリティフリーの動画素材サイト

Bロールに使いやすいローヤリティフリーの無料動画素材サイト:Pexels

Pexels無料で使えるのが非常に助かる素材サイトです。


4K画像がダウンロードできないのが残念ですが、
フルHDの画像でも十分なことが多いので、使い勝手が良いです。

商用でも使えるので、Youtuberで商用目的の方で使っている人も多いです。
VloggerにはクールなBロールに使いやすい動画素材が多いです。

Bロール用素材も探せる、写真が有名なローヤリティフリーの無料動画素材サイト: Pixabay

Pixabay無料のストックフォトのサイトとして有名ですが、動画も無料です。



商用も可能で、数は多くないですが4K動画も入手できます
動画の時間は短いものが多いのですが、
Bロールには問題ないです。

気に入った映像を組み合わせてつくるにはちょうど良いです。

Bロールに使いたい空撮映像もある無料動画素材サイト: Videvo

Videvoでは有料と無料の両方で映像素材を探すことができます。

無料でもドローンの空撮があるので、気に入る映像があれば使えます。

注意点

クレジットを表記する必要があることに注意。
ダウンロードする際に、
しっかり確認して、
ルールに従って使えば心配いりません。



高品質なので、一度は欲しい映像があるか見てみることをおすすめします。




ここまで、無料で素材動画を入手できるサイトを紹介しましたが、
無料なのですでに使われていることが多いのが残念なところ。



そこで、少しVlogが伸びてきて、
余裕があれば有料サイトで、
最高品質の素材動画を使って、
人とは違うBロールに仕上げることを考えましょう。


そんなときは次のサイトがおすすめです。

有料だけどBロールに最適の最高品質のローヤリティフリーの動画素材サイト: Shutterstock

Shutterstockではプロフェッショナルなクオリティの動画で、
納得のいく映像が欲しい人におすすめです。



4K動画も含めて大量の素材動画があるので、
イメージに近い映像が手に入る可能性が高いです。



無料ではないですが、
VlogのオープニングにかっこいいBロールを入れたい場合などは、
動画を探してみて損はありません。

有料なので、他の人と映像がかぶる心配が少ないのが良いです。
勝負動画に、Shutterstockの動画素材を使うと良さそうです。



動画撮影のためにいろいろな場所に旅行することを考えると、お金もかかるので、
使える動画があるなら、動画を購入して使うことで、節約になることも多いです。



動画サイトをうまく使うことで、
品質の高いBロールを作りつつ、
結果お金をセーブできるという考えも、
あたまの片すみに置いておくと良いです。

Vlog用Bロールに使いやすいローヤリティフリーの動画素材サイトのまとめ

本記事では、高品質の動画を入手するのに便利な動画素材サイトをまとめました。




Vlog撮影をしてるとすべての動画を自分で撮らないといけないと思ってしまいますが、
必要な機材や、撮影技術も考えると、
ロイヤリティフリーの動画を入手して使った方がコスパ、効率が良いことが多いです。


有料の動画素材を買うよりも、カメラを買って、
必要なレンズを買ったりと、必要なものをそろえる方がお金がかかることも多いです。
動画撮影が趣味なら問題ないですが、撮影自体がそんなに好きではない場合は、動画素材サイトをうまくつかってみませんか?

目的に応じて、有料の素材動画をうまく使うことで節約できることもあります



良いVlogは動画のクオリティよりも中身だと言います。
動画撮影に時間をかけすぎると良くないこともあります。

無用な時間は省いて、なるべくコンテンツに時間をかけれるようにしたいですね。



Vlogのアイデアに困ったらこちらの記事も参考にしてみてください。