ミラーレス一眼におすすめのジンバルは?街歩きVlogのおともに

gimbalVlogの作り方

ミラーレス一眼できれいなVlogを撮影したいと撮影してみたら、手振れで思ったよりきれいに撮れなかった。
こんな経験していませんか?

長時間、気合を入れで撮影したのに、
手振れで動画が使えないのは本当にテンション下がりますよね。


ボディ内手振れが付いていても、
カメラやレンズ内での手振れ補正では、
どうしても手振れが気になることが多いので、
ジンバルを使って、しっかりと手振れをおさえたいですね。


本記事を読むことで、
手振れの悩みを解消する「APS-Cミラーレス一眼に使えるジンバルのおすすめ」がわかります。


せっかく気合をいれて撮影したのに、
手振れがひどく使えなかった。
一眼レフで撮影したのに、手振れで映像のクオリティが上がらない。
こんなトラブルを今日から解消しませんか?


それでは紹介していきます。

ミラーレス一眼に使いたいおすすめジンバル

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ミラーレス一眼に使いたいジンバルを選ぶ時の問題点

最近はジンバルの機種が増えてきたので、ありがたい反面、
どれを買っていいのかわからないということになります。


気を付けて買わないと、
買ってから持っているカメラに対応していなかったという失敗になってしまいます。

ミラーレス一眼に使いたいジンバルのかんたんな選び方

まずしっかりチェックしたいのが、
ジンバルがあなたのもっているカメラに対応しているか載せることができる重量か。
カメラ本体だけでなくレンズも込みの重さです。


重量があっていないと、せっかくのジンバルの機能が発揮されません。

その他チェックすること

  • 連続で使用できる時間・・・連続使用時間が長いものを選びます。
  • 形や大きさ・・・・・・・・自分の撮影スタイルにあったジンバルの大きさ、形かチェック。
                 片手で使いたいならなるべく軽量なものを。
  • 価格・・・・・・・・・・・機能を求めると高くなります。予算に合わせて無理ないものを。

おすすめのミラーレス一眼対応のジンバルはどれ?

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2020年現在で、ミラーレス一眼はAPS-C機であるSony α6600Nikon Z50をおすすめしています。
詳しくは、以前の記事で解説しているので、こちらもご覧ください。

この2つのミラーレス一眼をどちらも載せることができて、
値段が比較的安めで、
連続使用時間もそこそこのジンバル。

Zhiyun Crane M2をおすすめします。
ジーウン・クレーンエムツーと呼びます。



価格は3万以下で、他のジンバルよりも安めです。
手持ちがしやすい500グラムの重量なので、500mlのペットボトルくらいです。


バッテリーの持続する時間は6時間なので、
ハイスペックのジンバルと比べるとちょっと短いですが、
一日中歩いて撮影するスタイルでないなら、それほど問題ないと思います。

もう一つ Zhiyun Crane M2の良いところは、
スマホやコンパクトデジカメにも使えることです。
ミラーレス一眼とスマホ、コンデジをカバーできるので、
最初のジンバルにも良いですね。


ニコンZ50と一緒に使うときは、
ローアングルでカメラとの接触があって、
可動域がやや狭くなってしまう点は注意
です。


ローアングルで撮り続けることがなければ、気にならないと思います。

補足

Gudsenから出た 新商品のMoza mini-Pが気になっています。
コンパクトな上に、なんと折りたたむことができるようです。
バッテリー持ちも12時間と長い。
載せることができる重量は900グラムとなかなか。
価格も2万5000円と、安めの設定です。
こちらもスマホ、ミラーレス一眼のAPS-C、フルサイズも載せれるので、
けっこう気になる商品です。
値段重視で、これから購入するならこちらでも良さそうです。

まとめ おすすめのミラーレス一眼対応のジンバル  

本記事では、APS-Cのミラーレス一眼におすすめのジンバルを紹介しました。


カメラやレンズの手振れ補正だけでは、
動画撮影になれていない初心者の頃はなかなか手振れをおさえることが難しい
です。


ジンバルに助けてもらうことで、
一気に映画のようななめらかな動画を撮影することができるようになるので、
動画の質があがらないと悩んでいるなら、ジンバル撮影は試してみる価値があります。


特に今まで手振れで困っていた場合はちょっと驚くと思います。


後々はジンバルで撮影したくなるので、
早めにジンバル撮影に慣れておくことも、今後のVlog撮影には役立ちます


ジンバルを撮影機材に加えて、映画のようななめらかVlogを撮り始めませんか?

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