【Vlogの始め方:克服ポイント1】ストーリーがないからVlogを始めることができない?を無くすために
Vlogで伝えることがないと悩むこと、良くあります。
Vlogをいざ始めようとすると、
なにを話していいかまったくわかならくなってしまう。
このせいでVlogをはじめたいのに、
いつまでたっても始めることができない。
よくあります。
ここで、もう一度気がついてほしいことが、
あなたにはあなただけが持っているストーリーが絶対にあることです。
あなたは自分の生活を平凡で、
めずらしいことがないなんて思うかもしれません。
誰かが、あなたとまったく同じ一日を過ごして生きていることってありますか?
あなたとぴったり同じ考え方をもって、生きているわけではないですよね?
あなた自身の経験すべてが、あなたのストーリーを作っています。
「そうか、自分のストーリーは、自分だけの物か。
でも面白くないだろうな」と思うかもしれません。
ほとんどの人が、「自分なんて面白くないだろう」って思うんじゃないでしょうか?
面白いか面白くないかは、
あなたが決めることではありません。
他人が決めること。
あなたのストーリーを伝える前に、
面白くないと決めてしまうのはもったいない。
面白いと思ってくれる人に届くだけでも、すてきなことだと思いませんか?
だれにでもウケる話ってないですよね?
ぜったいにすべらない話を聞いても、
「いやいや、ぜんぜんすべってるでしょ」って思いますよね?
届く人には届く、届かない人には、届かない。
これだけです。
まだ、
「自分のストーリーなんて、やっぱりVlogをつくるほどおもしろくないって絶対!」と立ち止まってしまいますか?
では、ちょっと考え方を変えてみましょう?
あなたが今日できる、面白いと思うことはなんですか?
それができたら、
きっとあなたは今日話すことは面白いと思うことができるはずですよね?
思い出してみて欲しいです。
あなたの記憶の中で面白いと思うことありませんか?
失敗話も今は笑い話に変わっているかもしれません。
苦労したことも、あらためて考えると良い経験になって、
ストーリーとして語るには面白いことです。
まずは、カメラで録画ボタンを押して、
過去の思い出を共有したら良いです。
その時に、あなたがどう感じて、どう行動したか。
こんなシンプルなことでも、他人には新鮮で面白いものです。
そのことが他人の役に立つこともあります。
思い出の写真を見せながら、
ストーリーを語るのも良いでしょう。
はじめはうまくストーリーを語ることができなくても良いです。
あなたの記憶にある出来事の話をして、Vlogはじめませんか?
スマホの録画ボタンを押すだけです。
持っている古い一眼カメラの録画ボタンを押すだけです。
Vlogに慣れてきたら、景色を写した入り、
カメラの撮影方法を工夫して、
クオリティを上げることはいつでもできます。
はじめながら考えましょう。
え?自分の人生についてなんてVlogしたくない?
そんな声も聞こえてきそうです。
それなら違うことでも良いです。
あなたが経験したことは、なんでもストーリーになります。
- 趣味について
- 自分の仕事について
- 自分が経営しているお店の話
なんでもあなたの考えを語ることでVlogができます。
ストーリーの考え方についても、いろいろあります。
Vlogをはじめるときには、深く気にしなくてOKです。
まずはあながた思うままに、
誰かに話すつもりで語ってみてください。
だんだんとVlog作りが進んできたら考えることができるように、
本ブログ内でアイデアを解説していきますから、
その時に少しずつ確認していきましょう。
あなたにVlogをはじめて欲しい。
これが、本ブログの最大の願いです。
スティーブジョブズのような、
ストーリーを語るプロになってもらうためでもないです。
お笑い芸人のような、すべらない話ができるようになる方法を
解説しようということでもありません。
あなたがVlogをはじめることをお手伝いすることが本ブログのゴールです。
Vlogをはじめて、
あなたの暮らしがちょびっとでも新しいものに変わる。
そのあなたのVlogをみて、誰かが前向きになれる。
そんなVlogがたくさんできると、
住み心地が良い世界が広がってくる気がするんです。
Vlogの映像の質はとりあえず気にしないでおきましょう。
あなたのストーリーのほうが大事なんです。
映像の改善はあとからでもできます。
最初からパーフェクトを目指すことはやめましょう。
パーフェクトなVlogって存在しません。
まずは、今持っているカメラの前に立ったり、座ったりして、
録画ボタンを押すこと、そして、あなたのストーリーを語りましょう。
さあ、Vlogをはじめる準備はできましたか?
え、カメラの前で話せない?
そういうこともありますね。
では、カメラの前でどうしたら良いのか、
克服法を紹介していきましょう。